かんさつ日記
NOR1がネットを観察して目に付いたものを片っ端からあげていきます。無駄な雑文つき。
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TechnobahnやGIGAZINEやWIRED VISIONやら「これはひどい」
働き者のネコの登場です http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200708061435 原文はこちらでしょう。 Supply unit uses 'military working cat' to control critters http://www.af.mil/news/story.asp?id=123062827 この猫の名前の由来とか (本文にもあるとおり Wizzoってのはweapons systems officer=兵装システム士官、複座戦闘機の後部座席でレーダー・兵装を操作する人で、要するにパイロットの相棒。空軍なのでこのネコが「それだけ頼りにされてる」のが分かるネーミングとなっている) Fighting the war on rodent infestationとか So far, Wizzo has caught a bird, a rat and three mice, which officially makes him an ace. とか However, after 4 p.m., Wizzo is left alone to hunt for his enemies, like a furry "Rambo" in a jungle of crates and supply bags. とかの面白ポイントがさっぱり訳出されていない上に

2006年までは、ネズミなどの被害により健康被害なども発生


と事実に反する事を書いてるのはいつものテクノバーンクオリティ、誤訳のオンパレード。 おおかた画像の説明文

Supply unit uses 'military working cat' to control critters Wizzo hunts for his next victim as he prowls through the labyrinth of crates, mobility bags and other equipment used to deploy at Edwards Air Force Base, Calif. Wizzo, a rodent deterrent for the base supply warehouse, was adopted by supply group members in 2006 to help control the rodents in the warehouse, which cause damage to the bags and pose possible health risks.


だけを見て記事本文は見てないのだろうけれど、どちらにしても「 possible health risks」であり、「健康被害が発生する危険/可能性がある」という訳にはなっても「実際に発生した」とは読めないと思うのだが。 ま、テクノバーンの中の人はこの猫を見習ってもうちっとマジメに仕事しなさい、ってこった。




 米国政府、民間旅客機に対ミサイル防御装置の搭載を検討 http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200701191822

国土安全保障省が実用性試験を行う運びとなった対ミサイル防御装置はノースロップ・グラマン社の「ガーディアン(Guardian)」というもの。ガーディアンは機体に接近する飛行体をレーザー装置で捕捉。ミサイルと確認された場合には妨害電波を照射することでミサイルの接近を妨げる。


ダウト!

http://www.dsd.es.northropgrumman.com/commercial_aircraft/faq/faqs.html Q. Is Guardian? harmful to aircraft occupants, ground crews or the general public? A. No. Occupants are completely protected. There are numerous safeguards to prevent accidental activation on the ground. In the air, Guardian? is designed to aim and fire the laser only in response to a genuine missile threat.


レーザーだけじゃまいか。そのデムパはどこからゆんゆん発信するんかな?書いた人の脳内? 考えたら分かるけど、赤外線型のミサイルに妨害デムパ一所懸命出しても虚しいだけだろうに。 ヘリコプタなど低速機に使われるシステムで、旅客機向けという事でフレアをまかず、レーザーでミサイルのセンサに目潰しを食わせるタイプだと書いてあるじゃまいか。 それにしても株価の情報とか載せてるサイトであからさまに嘘を書くとは良い度胸だと心底思う。


米大統領専用機「マリーン・ワン」が近く引退、機種変更は実に四半世紀ぶりhttp://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200702081937 これもひどい。

「また、9.11同時多発テロ以降の情勢に合わせて防空システムも一新。」


防空システムて。 敵機を撃墜に行ってくれるんですか? 赤外線誘導携帯型対空ミサイルへの防御手段の事を言いたいだろうが……

「写真は年央にも導入予定のVH-71を採用した新型大統領専用ヘリコプター。深緑の機体色(迷彩色)が戦時中の日本の零戦を連想させる。」


もともとその色だし、ZAZのバカ映画「ホット・ショット」でも同じ色(機種は古いS-55だったと思うけど)にしてたじゃまいか。 ま、ヘリコプターに関して専門サイトを凌ぐのはムリとして、濃緑色で迷彩だの零戦だのという脊髄反射な連想は、どこぞのマスゴミレベルの釣り針ぶりだ。



ヘリコプターの限界に挑戦、複合ヘリコプターの実験機が初飛行 http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200707261224&page=2

複合ヘリコプターは1960年代から研究されてきたのにも関わらず、実用化され たものは「V-22 Osprey」位しかない。


定義として 複合ヘリコプターというのは「ローターとエンジン」を持ってるものであって、オスプレイのようなティルトローターはあてはまらないのではないだろうか? 専門家にあたるのが基本、というわけで 日本におけるヘリコプター第一人者、西川渉氏のサイト「航空の現代」を見てみよう。 ヘリコプター巴里サロンの話題 http://www2g.biglobe.ne.jp/~aviation/paris9908.html

コンパウンド機は、いうまでもなくヘリコプターに固定翼を取りつけ、垂直に離着陸しながら、ヘリコプターよりも高速で巡航飛行ができる。


これが何を意味するのかは、言うまでも無い(^ω^ ) コンパウンド・ヘリコプター http://helicopt.hp.infoseek.co.jp/fukugouki.html の攻撃ヘリコプター版を見てると、シャイアンを思い出す(~_~;)


ただ今 テスト走行中、米軍のハンヴィー後継の軍事車両 http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200707312256&page=2

ところで、この車両の後部はなぜトラックの荷台のようになっているのだろうか?


軍@ふたばでも指摘されてたが、テクノバーンの中の人は「基本的な軍事関係の知識が欠落」してるんではあるまいか。 それはひょっとしてギャグで言ってるのか
お前は何を言っているんだ
8km先の対象を撃つ「レーザー・ライフル」(1) http://wiredvision.jp/news/200707/2007073123.html

当該システムは携帯可能で軽量だ。電池式固体レーザーシステムは、Armbrust and Dragon対戦車システムと同程度の大きさとなる。……


これ見たとき「何かヘンだ」と自分で気が付かないのだろうか。 対戦車兵器でドラゴンってのがあると分からなくても、Dragonは英語でArmbrustがドイツ語っぽいな、と翻訳家が何故気が付かない? Armbrust http://ja.wikipedia.org/wiki/Armbrust

Armbrustは、口径67mmの無誘導、使い捨ての対戦車兵器である。1970年代後半にドイツのMBB(Messeschmitt-Bolkow-Blohm)社が開発し、後にシンガポールのST Kinetics社とベルギーのPRB社に製造ライセンスが売却された。


http://www.modernfirearms.net/grenade/gl33-e.htm 何故翻訳が全部ソフトで自動的にできないか?というと「(現状のテクノロジでは)コンピュータソフトに常識がなくて論理的判断ができない」からだろうに。 天使の羽根を持つ戦闘機のムービーhttp://gigazine.net/index.php?/news/comments/20061211_angel_decoy/ 羽根が生えてて軍用に使われるものは全部戦闘機です、 一式陸攻も戦闘機だし、B-52は空母から発艦可能だ!休み明けのテストに必ず出るぞ!(~_~;) (AC-130とかなら「コンバット・エアクラフト」の定義には入るだろうけどね) ま、夏休みだし2ちゃんやコピペブログも良いとは思うけど、元ネタがいい加減なものだと、折角の時間が勿体無いよ。折角だから、良質なサイトを読んでみてはどうか。テキトーな事ばかりしてるサイトの情報を鵜呑みでは、某国製のとんでもない肉まん喰ったり危険な車乗ったりするのと大して変わらない。


あるいは冒頭の猫のような話に関しては「ニュースになったネコ」なんかも良い。 じゃれる仔猫1
じゃれる仔猫2
動物園ってあんな安い入園料でどうやって儲けてるの? http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51083426.html

野良猫集めてきてふれあい動物園にして欲しい 海外から動物輸入するより安いし餌はカリカリでいいし 一軒家くらいの建物と土地があれば出来そうなんだがなぁ 入場料は300円くらいでリピーターを狙う そしたら月1回は絶対通うんだが


これ実際に猫喫茶とか経営してる人が見たら怒るか笑うかだよなぁ、コスト見積もりが全然できてない。客単価1000円かそれ以上に設定しても赤字の所が殆どなのが現状だというのに。 20070809204524.jpg
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